学生を悩ますインターン

インターン インターンシップ
インターン

小林です。

事業責任者の高松が講座の中で、最近よく受ける質問。

それが「インターン」についてです。

「インターンに行かないと就活が始まらない!?」

と悩んでいる皆様に、インターンについてお伝えします。

 

インターンとは何か?

 

インターンシップの略で、学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度。

企業によっては金銭が支払われるところもあるが、日本においては基本的には社会勉強で労働ではないという認識が根強い。

Wikipediaより

 

「アルバイトと同じなのでは?」と思う方も多いと思いますが、

アルバイトは「収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと」です。

インターンは将来のキャリアアップにつなげるものなので、一見働くことは同じなのですが、目的が違うのです。

 

インターンの種類

インターンの種類は「みんなの就職活動日記」の

知っておきたいインターンのページがわかりやすくまとまっています!

http://www.nikki.ne.jp/event/201303292/

 

1.職場潜入型

期間は1~3週間。

社員の横で実際に仕事を経験しながら学んでいくスタイル。仕事の楽しさ、難しさに加え、どんな一日を送っているのか、どんなことを考えているのかが一番わかるのはコレ!

 

2.コンテスト型

期間は1~2週間。

新しい製品やサービスの開発など、企業から出されたお題にグループでチャレンジするスタイル。新しいものを生み出すには、これまでの良いものやその企業ならではの強みを知る必要があるため、業界や企業理解が深まる。

 

3.ワークショップ型

期間は2~5日間。

ゲーム形式で実際の仕事をシュミレーションし、自社もしくはお客様の課題解決に挑むスタイル。コンテスト型同様、業界や企業への理解が深まる。大手企業に多いのがこのスタイル。大人数で実施されるため、実際の職場に入れたり、社員の仕事を間近に見る機会は少ないが、ワークの後に座談会などを通して社員と接することができるケースが多い。

 

4.セミナー型/見学型

期間は1~2日間。

業界や仕事内容についての講義の後に、簡単なワークを行ったり、さまざまな部署や工場、研究施設などを見学しに行くスタイル。社員との交流は比較的少なく、密度の濃い仕事体験とは言えないが、期間が短いため数多くの企業プログラムに参加しやすく、幅広く業界/企業研究を行うには役立つ。就活時の会社説明会を先取りするイメージ。

 

 

賢く選ぼう!!

 

「両立するにはどうしたらいいですか?」

 

この質問も良く受けます。

学校、アルバイト、インターン、部活、サークル、遊び・・・・

 

やりたい事、やらないといけない事は沢山ありますよね。

あなたの大事な時間だからこそ、「優先順位」をつける事が大切。

 

インターンに参加する目的を明確に!

 

あなたがこれから参加しようとしているインターンはどんなタイプのものでしょうか?

 それが将来にどのように繋がっていくのでしょうか?

 

インターンに参加するのであれば、

「何の為に参加するのか?」

という目的を持って、より有意義な時間にしてくださいね!

 

※プレミアムスタイルでは、「インターンの選び方の相談」も受けていますので、お気軽にお問合せください!

 

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コメント

  1. 青森娘 より:

    私も部活、アルバイト5つ、スクールなど、様々やっていましたが、やっぱり優先順位をつけることを学びました!!
    どれかをやらないで新しいことをやる、ってある意味前とキャパは変わってないんですよね。
    この機会にキャパを広げたら楽しくなりますよ~♪

  2. san☆ より:

    何をやるにも『目的』をちゃんと自分でわかっている、ということは大切ですね!

    『目標』を定めて、『目的』を持って行動しようと思います!

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