岡山です。我が家のエンゲル係数は秘密です。
さて、皆さんの企業を選ぶ基準はどこにありますか？
「業界」「規模」「事業内容」など、人それぞれでしょう。
しかし、やはり気になるのは「お給料がいくらか」ですよね。
そこで、今回は初任給の水準をお伝えできればと思います。
2014年に経団連から発表された初任給水準です。
参照：日本経済団体連合会
大学院卒も大学卒も2013年に比べ上昇しています。
また、学歴・規模別の初任給を見ると、
参照：日本経済団体連合会
大学卒（事務系）では、100人未満の企業が一番高いという結果が出ていました。
一概に「中小企業だから給与が低い」とは言えないようです。
給与だけで企業を決めるという方は少ないと思いますが、
給与というものは働いた対価として得る報酬になります。
もちろん新入社員が、すぐに会社に利益をもたらすことは少ないかもしれません。
普通は、先輩や上司に教えていただきながら仕事を覚えていくものです。
会社は、あなたの未来に期待をして投資をします。
そのため、会社の期待に応え、社会で活躍できるように
今のうちから実力をつけるようにしていきましょう。
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