意地をはらずに素直になろう

吉村です。

赤ちゃんを見ていると、自分に素直だなと思います。

年を重ねる中で、素直って大切だと感じる今日この頃です。

松下幸之助さんの素直さ

皆さんは経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんのエピソードは皆さん1つや2つ聞いたことがあると思います。

その中で、1つご紹介したいのが松下幸之助さんの『素直さ』です。

松下さんは自分よりもだいぶ年下な若者の意見にも、その方が正しい！と思ったら自分の意見を取り下げて素直に即行動されたそうです。

もし、自分が「〇〇しよう！」と号令をかけた後に、年下の人間に意見されたら皆さんはどう思いますか？

また、どういった行動に出るでしょうか？

もしくは、年上、目上の方からの助言に対してはいかがですか？

少し振り返ってみてください。

意地をはっていませんか

「実際、そうは言っても・・・」と思ってしまう。

頭では分かっていても、行動できないなんて事もありますよね。

これは潜在意識が影響してるみたいなんですが、それについてはまた触れましょう。
弊社の代表も以前、

『人は自分の考えが世界で1番正しいとは思っていないが、2番か3番目には正しいと思っている』

と話していたことがあります。

そのため、人は他人の意見を素直に聞き入れづらいのかもしれません。

そういう中で、変に頑なにならず素直に誰かの正しい意見へシフトしていきながら、

柔軟に行動していくと、松下幸之助さんのように成功していけるかもしれませんね

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