吉村です。
最近ESに追われている学生さんが多いと耳にします。
皆さんはいかがでしょうか?
ESがなかなか書けなくて他の事が手につかないというのは大げさかもしれませんが、
出来る事ならスラスラ書けるようになりたいですよね。
客観的視点を持つ
客観的視点を持つ事でESなどを作成する時間の短縮ができます。
学生さんの話しを聞いていると、自分を客観視できていない人はESで苦労しているようです。
自分のことを上手く伝えるのは難しいですよね。
・そもそも自分の長所はこれなのか
・この文章で長所は伝わっているのか
・問われていることに対して応えられているのか
などなど。
自分で確認するよりも、自分のことをよく知っている人に見てもらい感想を聞くと、
周りから見た自分が見えてきます。
例えば、家族や親しい友人などに見てもらうと良いかもしれません。
語彙力を豊かにする
また、自分を上手く表現するためには、語彙力も必要です。
プレミアムスタイルの責任者もイベントの最後にこんな話をしていました。
自分だけのせまい頭の中で悩むのではなく、外に出て色々な人の頭を借りて進んでいった方が良い
色々な人というのは、自分の周りの方々もそうですが、おすすめは本とDVDです。
本には、様々な著名な方の考え方や言葉が満載です。
私も過去に語彙力を身につけるために、
本を読み、お笑いDVDを見て勉強していたことがあります。
本は松下幸之助さん、東野圭吾さん、ハリーポッターシリーズ。
ひとことの力: 松下幸之助の言葉
東野圭吾:秘密
ハリー・ポッター文庫全19巻セット
DVDは「人志松本のすべらない話」や「ラーメンズ」ライブDVDなどを見ました。
人志松本のすべらない話 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル
ラーメンズ第5回公演『home』
ただ、おもしろいなと思うだけではなく、
この言い回しがおもしろい!この表現がおもしろい!使ってみよう!
という様に利用していくと、自分の使っていなかった単語や表現が増えていきます。
そうして、自分の単語の引き出しを増やしていくと、
ESを書く時にもスラスラと書けるようになると思います。
プレミアムスタイルで行っているイベントに参加した学生さんも、
「他の人の自己PRや面接で話している事を聞き、生かせる部分が多かったです」
という感想も多くいただきます。
「書けないな」と一人で悩んでしまう時間が多いようであれば、
ヒントを集める時間を作ってきませんか?
その時は「面倒だな」と思っても、結果的には効率よく進める一歩になるかもしれません。
是非、試してみてください。
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント