朝起きると寝汗でビッチョリな岡山です。
梅雨も明け、寝苦しい夜が続いていますね。
暑くて寝れないと、次の日がとても辛いですよね。
そこで今回は、寝苦しい夜をスッキリ眠るための方法をお伝えできればと思います。
頭や首を冷やす
熱帯夜には、冷やしたタオルや氷などで、ほてった体を冷やしたくなりますよね。
しかし、手足を冷やしてしまうと、末梢血管が収縮してしまい、体の外に熱を
放熱できなくなってしまいます。
そうすると、深部体温が下がりづらく、眠りにくくなるようです。
そのため、寝苦しい夜は、血管が表面を走っている頭や首、脇の下を冷やし、
冷えた血液で体の深部体温を下げていきましょう。
ぬるま湯につかる
夏は汗をかくからと、ついついシャワーで済ませてしまいがちです。
しかし、40度以下のぬるま湯で全身浴をする方が、深部体温が上昇し、
入浴後1時間の深部体温の下がり幅が大きくなるようです。
深部体温が急に下がるほど、強い眠気が来るようですので、
シャワーではなくぬるま湯につかるようにしていきましょう。
起床時に朝日を浴びて体内時計をリセットする
体内時計とは
人間には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっており、意識しなくても日中はカラダと心が活動状態に、夜間は休息状態に切り替わります。
体内時計の働きで人は夜になると自然な眠りに導びかれます。
体内時計は毎朝光を浴びることでリセットされ、一定のリズムを刻みます。
引用:体内時計.jp
毎日、体内時計をリセットすることで、自然と夜に眠れるようになります。
尚、昼夜逆転してしまう生活をしてしまうと、体内リズムが崩れてしまい、
眠れなくなることもあるようですので注意しましょう。
いかがでしたでしょうか。
夏の夜、寝苦しい日々が続くと、睡眠不足になってしまう事があります。
私も、寝つきが悪い日がありますので、しっかりと対策をして、睡眠不足に
ならないようにしていきます。
睡眠不足になると、集中力が欠けてしまったり、顔色が優れないなど、
就活においても良いことがありません。
寝苦しい夜もしっかりと対策をして、健康体で就活に臨めるようにしていきましょう。
コメント
寝苦しいとエアコンや扇風機を付けっぱなしにしてしまうことがあります。
そのせいで、がっつり体調崩すことがあるので、気を付けたいですね!
ぬるま湯に浸かる方が深部体温が下がるんですね。
知りませんでした。
早速実践してみます。
エアコンの「ドライ」機能を使うと湿度がちょうどよくなるのでおすすめです!
深部体温については、初めて知りました!!
思い込みにとらわれず、まずはやってみます。