花より団子体型の岡山です。
桜も咲き、行楽シーズンとなってきました。
行楽と言えば・・・お弁当を連想するのは私だけでしょうか。
から揚げ、卵焼きなど美味しいですが、私は外で食べるおにぎりがとても好きです。
そんなおにぎりを包む物としてラップ派とアルミホイル派がいるようです。
そこで、今回はラップ・アルミホイルのそれぞれの魅力をお伝えできればと思います。
ラップの魅力
ラップ派の魅力として、次のようなものが挙げられるようです。
- 密封して運ぶことができる。
- レンジで温めることができる。
- 透明なので中身がすぐにわかる。
- ラップの上からイラストを描いたり、おにぎりの彩を楽しめる。
- ラップにご飯を置いてそのまま握れる。
私の実家はラップ派でしたので、アルミホイルで包まれているおにぎりを見ると珍しく感じていました。
アルミホイルの魅力
次にアルミホイル派の魅力をお伝えしましょう。
- 熱が逃げやすく、おにぎりの表面が乾いて雑菌の繁殖を防ぐことができる。
- 少しずつ、めくって食べることができる。
- 見られたくない時に、中身を隠すことができる。
- 5時間後に食べるとラップより美味しいという意見も・・・
私の周りでは、食べ終わった後のアルミを丸めてボールのように遊んでいる人もいました。
ラップではできないため、アルミホイル派の楽しみの一つかもしれませんね。
お互いのデメリット
それぞれの魅力をお伝えしましたが、魅力もあれば、デメリットもあります。
ラップのデメリット
ラップの場合は、通気性が無いため蒸れやすく、時間が経つとおにぎりや巻いてある海苔が
べちゃっとしてしまい、食感が悪くなってしまう場合がある。
アルミホイルのデメリット
ラップよりも破けやすい。
アルミホイルを使って握ることが出来ないため、素手でおにぎりを握る場合もあり、
抵抗を感じる方もいる。
いかがでしたでしょうか。
お互いに魅力やデメリットがあるため、どちらが良いということは言えず、
好みの問題になるようですね。
しかし、おにぎりを握る際の衛生面には十分注意して、楽しい行楽シーズンを
過ごしていくようにしましょう。
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