今のうちに知っておきたいビジネス用語11

岡山です。

会社説明会や、ＯＢ・ＯＧ訪問の際に、わからない単語が出てきたことはありませんか？

社会では、ビジネス用語が多く飛び交っています。

分からない言葉は素直に聞くことをオススメしますが、知らない言葉を全て聞いていては、

話しが前に進まないこともあります。

そこで、今回も、今のうちに知っておきたいビジネス用語をお伝えします。

アイスブレイク

研修やセミナーなどのスタート時に、集まった人々の緊張をほぐすために行うグループワークや

ゲームのこと。

また営業先で本題に入る前に本題と関係のない話から入り雰囲気を作ることをいいます。

例：「皆さん緊張しているようですから、研修前にアイスブレイクとして自己紹介しましょう」

アプローチ

ある目的を達成するために相手に近づくこと、親しくなること。

特に営業に置いては顧客に対し商品やサービスの販売を前提として近づくことをいいます。

例：「まずは、共通の話題でアプローチし、その後に商品の説明をしよう」

アライアンス

同盟、提携、の意味。お互いに利益を得るため結ぶ協力関係。

例：「御社は、我が社にとってかけがえのないアライアンスパートナーです」

裏紙

使用済みの片面印刷の用紙の裏側をメモ用紙などとして再利用すること。

また、その紙のことをいいます。

例：「裏紙で印刷することで経費削減になる」

いかがでしたでしょうか。

ビジネス用語も知っていることで、相手の意図していることが理解できることも多くあります。

馴染みのない言葉にも慣れていけるように今のうちから覚えていくのも良いかもしれませんね。

しかし、専門用語ばかりを使っていると可愛げがなくなる可能性もありますのでご注意ください。
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