岡山です。
学生さんとお話をしていると、「自己分析が苦手です」という方がいます。
さて、皆さんはどうやって自己分析をしていますか?
自分の部屋だったり、スタバでコーヒーを飲みながらだったり…
しかし、
自分だけで自分自身の事を知るのは難しいものです。
自分を知るには他人の力が必要
心理学者のユングがこんなことを言っています。
「人は自分自身については暗闇の中にいるのも同然です。
自分を知るには、他人の力が必要なのです」
カール・グスタフ・ユング(1875~1961)
スイスの精神科医・心理学者。深層心理について研究し、分析心理学(通称:ユング心理学)を創始した人。
自分では気付くことが難しい部分も知ることが出来る
自己分析を行うときは、
自分の家族、友人、身近な人に聞いてみましょう!
自分から見る自分と、他人から見る自分は意外と違うものです。
「エッこんな風に見られていたの?」
「これって私の強みだったの?」
といった新たな発見も多く見つかるはずです。
自分を知るために、自分と向き合うことも必要ですが、
他人の力を借りることで、より自分の事を知ることが出来ます。
まずは、自分の現在地を知り、選考の臨むことが大切です。
是非、自己分析をする場合は、他人の力を借りるようにしていきましょう。
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