就活キャンパス「プレスタ」のブログ【就活中のパンプスの歩き方】

マメ知識

矢口です。

 

就活女子の皆さん、就活での靴と言えばパンプスですが、

「就活で初めて履きました!」という方も多いのではないでしょうか。

 

 

そこで、今回はパンプスに慣れていない就活女子に向けて、歩く時の注意点をお伝えします。

 

マンホールに気を付ける

マンホールの上を歩いた時、ヒールが刺さり、バランスを崩してしまう事があります。

とても恥ずかしいですし、ヒールが壊れてしまう事もあります。

 

ヒールの修理も1300円~1600円位する為、安い値段ではありません。

参照:http://www.minit.co.jp/service/shoe_repair/ladys/heel.html

 

そのため、出来る限りマンホールの上を歩かないようにしましょう。

しかし、人ごみやマンホールを避けられない場合もあります。

その場合は、出来る限りつま先に重心を置いて歩くようにしていきましょう。

 

 

靴を引きずらない

足を引きずって歩いてしまう人を時々見ます。そういった方は、

パンプスのサイズが合っていない場合があります。

パンプスのサイズだけでなく、メーカーによって多少大きさ等も違う可能性があるので、

店舗で販売員の方に相談しながら自分に合うパンプスを見つけるようにしましょう。

 

引きずって歩いてしまうと、あまり美しくありません。

ヒールを引きずらないように歩くように心がけましょう

正しい歩き方は下記をご参照ください。

【正しい歩き方 ハイヒール編】

 

また、慣れないパンプスを履くと、想像以上に疲れます。

そのため、夜は足がパンパンに張っていたり、むくんだりします。

そこで、次の日に疲れとむくみを残さない為にオススメしたいのが、下記の3点です。

 

お風呂でのマッサージ

お風呂に入り、血行が良くなったタイミングでふくらはぎを中心にマッサージをしましょう。

石鹸などを使うと、より簡単にマッサージを行うことが出来ます。

参照:http://diet.goo.ne.jp/howto/mov_no13/06.html

 

正座をする

むくみを改善する為には、腎臓の機能を回復させることが大切です。

腎臓には、水分調整やろ過・毒素の排除などの役割があり、

腎臓の機能が回復することでむくみが改善されます。

腎臓機能の回復に効果的なのが正座なのです。

参照:http://career-premium.jp/seiza-1260.html

 

 

慣れないパンプスを履くと想像以上に疲れると思います。

社会人になれば、パンプスを履く機会も多くなります。

 

今のうちにパンプスでの歩き方やケアの仕方を身に着けておきましょう。
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