【電車の迷惑行為から学ぶ就活マナー】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

社会人のマナー

岡山です。

電車に乗ろうとして直前でドアが閉まると、少し恥ずかしいですよね。

※駆け込み乗車はマナー違反ですので注意しましょう。

 

皆さんは電車に乗っていて「マナーが悪い人」を見かけたことはありませんか。

「公共の場なのに!!!」とちょっとイライラしてしまいます。

 

今回は、電車の迷惑行為から学ぶ就活マナーです。

まずはこちらをご覧ください。

参照:一般社団法人 日本民営鉄道協会
平成26年度駅と電車内の迷惑行為ランキング

 

「少し身に覚えがあるな」という方がいたら注意しましょう。

 

ほとんどの迷惑行為が、

「周りのことは関係ない。自分だけ良ければいい」

という考えが多いようです。

 

ここから就活マナーにどうつながるのか。

 

まず、電車の中の状況を就活の場に置き換えてみましょう。

 

 

1位:騒々しい会話・はしゃぎまわり等

→ 選考会場のロビーや会場内で騒々しく会話をしている人

 

2位:座席の座りかた

→ 会社説明会で足を広げて座っている人

 

3位:乗降時のマナー(降りる人の前に乗ろうとする、割り込んで乗車する等)

→ ルールや周りの人のことを考えず、自分だけ目立って受かれば良いと考えているグループディスカッション

 

4位:携帯電話・スマートフォンの着信音や通話

→ 会社説明会や選考中にマナーモードになっておらず、鳴り響く着信音

 

 

一事が万事」という言葉もあるように、

普段の仕草がふとした時に出てしまうのです。

 

 

選考の場だけきちんとしている。

そんな心がけでは、たとえ選考を突破しても、

いずれ痛い目に遭うことでしょう。

 

日々良い行いをし、マナーがいい人は自信に満ち溢れています。

最終選考、そして社会人で求められるのは、

そういった自信なのではないでしょうか。

 

電車をはじめ、公共の場では、

ぜひ普段から良いマナーを心がけましょう!!

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