寒くなってきたこの時期、朝起きてから10分位は布団の中にいる岡山です。
私の場合、起きてから一日のスイッチが入るのが遅いようです。
このブログを読んで頂いている方の中にも、私のように朝は苦手ですという方もいるのではないでしょうか。
そこでオススメなのが、私も始めている朝読書です。
なぜ朝読書なのか
読書をすると、脳が活性化し、会話力・文章力の向上、ストレス解消の効果を得られることが出来ますが、
なぜ読書をするのは朝がよいのでしょうか。
1.朝に落ち着いた時間を過ごすことで心の余裕を持つ
読書には少しの時間でもストレスを軽減させる効果がありますし、読書をするために早起きをすれば、
時間にも余裕ができるので落ち着いて行動できるようになるようです。
2.脳が活動しだす朝に読むことで集中力があがる
もともと朝は、人が活動する時に働く“交感神経”が優先される時間だと言われています。
そのため、脳が活性化し、集中力が高まると言われているようです。
忙しい朝に読書をすることで、時間が限られている分、ダラダラせずに集中しやすいということも
あるかもしれませんね。
3.読書によって得た知識を活かしやすい
夜寝る前に読書をして起きたやる気や閃きも、朝起きたら忘れてしまっていたという経験ありませんか。
しかし、朝なら集中力や記憶力が高まっているので忘れにくく、その日すぐに実行に移すことができます。
朝読書は10分~15分ほどでOK
朝読書についてのメリットは分かっていただけたかと思いますが、一番難しいのが習慣化させることですよね。
そもそも早起きが苦手だという方に関しては、下記のブログを参考にしてみてください。
朝読書を習慣化するためには、自分の好きな本や、読みたい本を読むということです。
朝読書というと、ビジネス書や難しい本を読んだ方がいいというイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、私も朝難しい本を読むと眠くなってしまいます。
そのため、自分の好きな本を10~15分と短い時間で読むようにしていくようにしましょう。
そうすることで無理なく続けることができると思います。
また、読書のタイミングも、“通学の電車の中”や“〇時〇分から”など自分の中で決めておくと
良いかもしれませんね。
朝の時間を有効に使うことで一日の過ごし方が変わってきます。
もしよかったら朝読書を試してみてください。
試された方や既に朝読書をしている、これから始めてみようかなという方はコメントを
頂けると嬉しいです。
では本日も良い一日をお過ごしください。
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