ＩＴ業界に向いている人の傾向

浅見に引き続き、元システムエンジニアの木村です。

私は大手シンクタンクで、

コンビニのレジに関連するシステムをつくるシステムエンジニアをしていました。

前回、浅見が「システムエンジニアって何？」をお伝えしました。

とは言え、社会人1年目から

リーダーシップが求められるシステムエンジニアになることはまずありません。

そこで、システムエンジニアになっていく前段階として

まずは「ＩＴ業界に向いている人の傾向」をお伝えします。

ものづくりに少しでも興味がある人

システムエンジニアは、「システム」という「ものづくり」です。

料理、絵、フィギュア、プラモデル、手芸・・などなど。

ものづくりが好き！という方は素質があります。

実際に、文系卒でシステムエンジニアになった浅見は、

幼稚園時代ＬＥＧＯブロックが大好きだったそうです（笑）

『考えて』行動・発言する事が多い人

旅行に例えると、ちゃんと計画を立てて行動し、

何かトラブルがあった時には、その場で考えて行動出来る人でしょうか？

もちろん、「ハプニングあるから面白いもの！ノープランで行きたい！」

というのも一つなので、あくまで例えの一つです！

パズル、推理系の小説やドラマが好き

？？？と思った方もいるかもしれませんね（笑）

パズルは、一つ一つのパーツを組み合わせて、全体の絵を完成させます。

つまり、横横の関連するパーツを想像しながら完成させていくこと。

推理系の小説やドラマは、登場人物を観察して、

その人がどういう人物でどんな影響を出していくのか？を自然と考えていると思います。

あると思った人はIT業界に目を向けてみよう

いかがだったでしょうか？

ＩＴ業界を見ていなかった人でも、

「あるある」と思った人は目を向けてもいいかもしれませんね。

案外、学生時代には考えてもいなかった業界に入って

活躍している人も多いですよ。

次回は、システムエンジニアの適性試験対策についてお伝えします！

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