学生時代、選考解禁日に出遅れた岡山です。
9月12日に経団連の発表で、2018年度生(現大学3年生・修士1年生)の採用面接解禁日が6月1日になったと報道があったということはご存知の方も多いと思います。
来年の採用面接、6月1日解禁 経団連会長 - 日本経済新聞
経団連の榊原定征会長は12日の記者会見で、2017年(入社は18年春)の就職活動の日程を発表した。企業説明会の解禁日を3
「6月なんてまだ先だからなぁ」なんて思っている方もいるかもしれません。
しかし、今から就活の準備をしていく事が大切なのです。
先輩の世代はインターンで内定をもらっている人も・・・
2018年度生の1年先輩である2017年度生の中には、夏~秋にかけて行われるインターンに参加し、
企業から口頭で内定を頂いていたという方もいました。
そこまで早くなくとも、年明けの1月、2月には内定を頂いたという学生さんが多くいました。
つまり、2017年度生と同じ就活スケジュールとなる2018年度生の皆さんも、
説明会が解禁となる3月や選考解禁日となる6月にスタートをしていては、
遅くなってしまうこともあります。
早めに準備をしておくことで、焦ることなく就活を行うことができると思います。
どのような準備をすればよいか
就活を行う中で、準備することは多くあります。
ここでは、準備をすることの一部をお伝えさせていただきます。
【自己分析】
自分の過去を分析し、自分がどのような仕事をしたいのかを考えましょう。
【OB・OG訪問】
OB・OG訪問をして、情報を集めておくのも重要です。
【業界・職種研究】
どの業界や職種で働きたいのかを調べてみましょう。
いかがでしたでしょうか。
2018年度生の方は、今のうちから少しずつでもよいので準備をしておくようにしましょう。
社会人になっても準備はとても重要になりますので、今のうちから早めに
準備をする習慣をつけていけると良いですね。
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント