【事務職のやりがいってなんですか?】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

業界研究

岡山です。

 

7月28日のブログをお読みになった皆様であれば、事務職は楽な仕事ではなく、

大変な仕事だということはお分かり頂けたのではないでしょうか。

 

イメージと実際の仕事では違うことも多くあるようですね。

 

今回は、昨日の続きで、事務職の「やりがい」についてお伝えできればと思います。

 

【意外と楽じゃない!?事務職の真実】

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事務職のやりがいとは

事務職のやりがいとはどういったところなのでしょうか。

今回、事務職経験者の方々に聞いてみました。

 

銀行事務職

一日のお金の精算がきちんと合った時。(合わないと大トラブル)

決まった時間内で予定していた仕事が全て終わった時。

毎日毎日が勝負な分、そこに達成感がある。

 

貿易事務職

クライアントから難しい注文が来た時に、うまく先回りして

手配・計画・各種申請をし、それが想定通り動いて達成できた時。

 

営業事務職

自分のサポートが活きて営業職の人が目標達成できた時。

正確に早く仕事をまわせた時。

パソコンスキルを駆使して他の社員が便利になるような仕組みを

提案することができた時。

 

経理事務職

会社全体の数字の動きが把握できること。

周りを見渡す視野が広がること。

自分が会社の基幹業務を行っているという自負がある。

 

事務職と言っても内容はバラバラのようです。

会社によってもことなりますが、事務職ならではのやりがいも多くあります。

 

幹部候補生に事務を経験させる!?

企業の中には社員育成の一環として、物事の視野を広げさせる為に、

幹部候補社員に事務職を経験させるところもあると聞きます。

 

総合職で入社した方が、ジョブローテーションで事務職に就くこともあります。

そのため、「事務職は嫌だな」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、

将来の糧になることが多くありますので、仕事に向き合って行きましょう。

 

その経験が将来の役に立つことは間違いありません。

 

 

事務職に限らずですが、イメージだけで判断せず、OB・OG訪問などで

その会社の先輩に仕事内容ややりがいを聞いてみましょう。

 

イメージと実際の仕事内容のギャップを埋めた上で就活をすると、

入社後に後悔するようなことは無くなると思います。

 

くれぐれも、入社後に後悔をしてしまうような就活はしないでくださいね。
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