最近まで「台風一家」と暗記していた岡山です。
学生さんの自己PRを聞いていると、ぎこちなく感じることがあります。
ぎこちなさを感じると、せっかくのPRも良さが伝わりづらくなってしまいます。
ぎこちなさを減らすために必要なことは、
丸暗記ではなく、要点を覚えることです!
自己PRをどうやって練習する?
ぎこちない自己PRをしていた学生さんに聞くと
「文章を作り、一言一句間違えないように暗記しています」
とのこと。つまり、
「間違えないように」ということに気をとられながら自己PRをしていたのです。
自己PRは自分の言葉で話す
その学生さんには、
「丸暗記ではなく、要点だけを覚えるようにしてみよう」
とアドバイスしました。
その後、数回練習をしただけで、ぎこちなさが抜け自然体になりました。
何を伝えたいかということを押さえて、
何度か練習をすると、
自然体で自分のことを伝えられるようになります。
みなさんも自分の言葉で、自己PRができるように、
要点を覚えて臨んでみましょう!
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント
確かに要点を伝えて伝えたいことが伝われば良いんだと思うと
良い意味で力が抜けますね!!
前から思ってましたが、名前の前の自己紹介?みたいなの、
面白いですよね!いつも楽しみにしてます!
私は学生時代、自己PR丸暗記しちゃってました(笑)
確かに社会人になって改めて考えると、丸暗記だとぎこちなくなるし、本音に聞こえないですよね^^;
敬語さえちゃんとしていれば、素の自分でしゃべった方がきちんと伝わるなと思いました!
守破離!!
人にもよると思いましたが、最初から話せる人はいない!!
繰り返しです!
私も丸暗記していました!用意していない質問だと急に違和感になるので、可笑しいですね!