吉本新喜劇を毎週欠かさず観ている関西人、尾崎です。
皆さんは面接官が自己PRでどこを見ているか知っていますか?
もちろん企業によって視点や基準は違いますが、
数社の人事の方にお聞きすると、共通している部分が多くあることがわかりました。
面接官が自己PRで見ている共通点
挫折経験をどうやって乗り越えてきたか
過去の失敗経験から何を学び、どのように乗り越えていったのかが分かると、
入社した後も、壁に当たった時にどのように乗り越えていけるかイメージが湧きやすいということでした。
自主的に行動が出来る人なのかどうか
社会人になれば、指示を待つのではなく、
自ら考えて行動することが求められます。
そのため、学生時代にどのようなことを考え行動してきたかを見ているということでした。
お客様や上司に可愛がられそうか(印象)
印象に関しては、身だしなみや表情等で、相手に良い印象を与えるかを見ているということでした。
どのような仕事にしても必ず人と接するため、相手に可愛がられるような印象の学生さんだと評価が上がるようです。
※印象については、
プレミアムスタイルのブログを参考にしてみてください。
自己分析をする中で、上記のようなエピソードを探し、
自己PRとして伝えていくのもいいかもしれませんね。
ただし、
くれぐれも嘘のエピソードを作ったり、話しを盛らないようにしましょう!
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント
人事は見ているポイントにある程度の共通点があるんですね!
会社ごとにバラバラだと思っていましたが、このポイントを中心に考えると、自己PRの中身も変わってきそうですね!!!
挫折経験…よく聞きますね!!
可愛がられるかどうかも大事ですね!!
嘘をつくにしても考えて嘘をつかないとダメだと思う