小林です。
現在、訳あって「在宅勤務中」であります。
私自身、この在宅勤務を望んだ訳ではなく、
会社都合でこういう形態で働く事になったのですが、
「女性の社会復帰」が叫ばれる中、
子どもを持つ母親にとっては、
願ってもない働き方の一つかと思います。
就活中の皆さんにとっては、
こういう働き方は「まだまだ先!」と思われるかもしれませんが、
実際にしてみて分かった「どんな経験が在宅勤務にいきる」かを
ご紹介したいと思います。
報連相
なぜ在宅勤務で報連相が必要なのかというと、会社で働いている時と違い、社内の情報や流れが見えないからです。
時代の流れが速い現代では、会社の動きや方向性もその状況に応じて変わることも多くあります。
その動きに合わせることや、状況確認の為に報連相は欠かせません。
どのビジネス書を開いても、報告、連絡、相談は「大切」と書かれています。
本当に大切ですが、意外と出来ていない人がいることも事実です。
報連相のコツが知りたい方はコチラをご覧ください。
個人情報保護
在宅勤務は、職場が「家」な訳ですから、
取り扱う情報に関しても、流出しないか気を付けておく事が大切です。
会社であれば、「シュレッダー」にかける事が習慣化する訳ですが、
家で書類を処分するときに、何も考えずに「そのまま」捨ててしまって、
後で撮り返しが付かない事になってしまっては意味がありません。
「個人情報を守る」この意識は、根付かせておきましょう。
健康管理
私が一番気を付けているのが、この健康管理です。
在宅勤務になると、普段の通勤時で何気なく歩いたり階段を使ったりという運動をしなくなります。
運動しなくなると、筋肉量も減り、基礎代謝量も減ります。
そこで、行っていたのが、
・ストレッチ
・湯船につかる
・白湯を飲む
・散歩に行く
この4点。
身体をほぐす事、温める事、動かす事、
どれも当たり前の事で、
「在宅勤務だから必要な事」ではなく、
普段から気を付けておいた方が良い事ですよね。
体調管理も、社会人として大切な仕事の一つと言われますので、
「就活」のうちから心がけていきましょう!
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