ご飯の美味しい炊き方

牛丼の並なら２杯いける岡山です。

ご飯を食べていると日本人で良かったと思うことがあります。

ところで、皆さんはご飯の美味しい炊き方を知っていますか？

今回は、ご飯の美味しい炊き方をお伝えしていきます。

買ってきたお米は適切に保存し、早めに食べる

買ってきたお米は基本的に3週間～1か月程で食べるようにしましょう。

また、保存するときには、お米を劣化させる三大要素を避けましょう。

そのため、冷蔵庫に余裕があるのであれば、密閉して入れておくと良いです。

冷蔵庫に余裕がない場合は、上記の三大要素を避けた場所を家の中で探すようにしてください。

お米は時間が経つと味が落ちてしまうと言われています。

また、以前私は4か月程そのままにしておいたところ、虫が湧いてしまったことがあります。

虫が湧いてしまうと食欲もなくなってしまいますので、保存方法は大切です！

お米の虫については下記をご参照ください

お米に水を吸わせることで、お米の内部まで水をいきわたらせることが出来ます。

ふっくらしたご飯を食べる為には、夏場であれば30分位、冬場であれば2時間位、水に浸しておきましょう。

ご飯が炊き上がったら蓋を開けて、ジャーの蓋についた水分を布巾でふき取るようにしましょう。

この水滴がご飯に落ちると、その部分だけべちゃべちゃになってしまいます。

その後、しっかりとシャリ切りを行いましょう。

シャリ切りとは、ご飯をほぐして余分な水分を逃がすために行います。

１．しゃもじで、十文字にご飯を切り分けます。

２、釜底からご飯を掘り起し、切るようにほぐします。

ポイントは、炊き上がり直後に行う事です。

私はシャリ切りを知らなかったため、堅い部分と柔らかい部分のムラがありました。

シャリ切りをしてからは、ムラが無くなりました。

ご飯を炊くときに、チョイ足ししておくと美味しくなるものがあります。

酢・・・・・ご飯が傷みにくくなる（米を研いだ後に、2～3滴）

みりん・・・テリがよくなる（一合に対して小さじ一杯）

塩（天然塩）・・甘みが出る（少量）

酒・・・・・古米臭がなくなる（少量）

備長炭・・・ふっくら炊ける

いかがでしたでしょうか。

少しの手間や工夫で、いつも食べているご飯が美味しいご飯に変わります。

就活でも、少し工夫や努力で相手からの見られ方が変わってきます。

自分の価値を高め、より良い就活をしていきましょう。

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