岡山です。
社会人一年目の時、先輩に「ちょっきするから」と言われ、「ちょっき=ベスト(衣服)」と勘違いをし、恥をかいた経験があります。
ちなみに「ちょっき」とは「直接帰宅する」の略で「直帰」と書きます。
就活をしていくと、聞いたことはあるけれど、意味が分からない言葉もありますよね。
そこで今回は、今更聞けない就活の常識第二弾をお伝えさせていただきます。
リクルーターとは
人事担当者以外で、入社希望をしている学生にコンタクトを取る社員の事。同じ大学や、学生に年齢が近い若手社員がリクルーターになることが多くあります。
カフェや喫茶店などで一次選考も兼ねた面談を行うケースが多いようです。
決して社員懇親会ではないので注意が必要です。
一般的にリクルーターが声をかけるのは、企業側から有望だとみられた学生である場合が多いようです。
実際に現場で働いている社員との距離を縮め、自社にマッチする学生を探そうとする目的もあります。
しっかりと礼儀・マナーをわきまえて接していくようにしましょう。
OB・OG訪問とは
大学のOB・OGの方を訪ねて、会社の雰囲気や仕事について聞くことを「OB・OG訪問」と言います。
実際にその会社で働いている方の話を聞くことで、会社の社風や具体的な仕事内容を知ることが出来ます。
サークルやゼミの先輩がいれば、その方を訪ねていくと良いですが、もしつながりのある人がいなければ、大学のキャリアセンター(就職課)に相談してみましょう。多くの大学では、企業ごとにOB・OGの卒業生リストがありますので活用してみましょう。
OB・OG訪問は、プレミアムスタイルでも出来ます。
一度ご相談ください。
フレックスタイム制とは
労働者自身が一定の定められた時間帯の中で、始業及び終業の時刻を決定することができる変形労働時間制の一つである。
コアタイム(必ず労働をしなければいけない時間)以外に関しては、自ら出社時間と退職時間を決めることが出来ます。
しかし、本人の裁量で決められる分、時間の自己管理がとても大切になってきます。
いかがでしたでしょうか。
就職活動をしていくと、初めて耳にする言葉が多くあります。
「こういった意味だろう」と曖昧になっているものも、改めて調べる事で新たな発見をすることや、確認することで、更に自信を持つことができます。
今更聞けないといって何事も曖昧なままにせず、調べる癖をつけていきましょう。
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