【秋に向けての衣替えのコツ】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

マメ知識

衣替えでサイズが合わなくなった服が毎回出てくる岡山です。

 

8月も後半となり、街のアパレルショップでは秋物の服が並び始めました。

この時期になると、衣替えをして秋服の用意をされ始める方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで、今回は衣替えのちょっとしたコツをお伝え致します。

 

不要な服をまず処分する

衣替えは、不要な服を整理するチャンスです。

 

・サイズが合わない

・過去3年は着ていない

・流行遅れ

・明らかな素材の劣化がある

 

上記に当てはまる衣類は、思い切って処分してしまいましょう。

最初に片づける服の量を減らすことで、衣替えは楽になります。

 

自分は着ないけれど、まだ着られる服は、リサイクルショップや

フリーマーケット・洋服回収サービス等を利用し、循環させると

良いかもしれませんね。

 

 

片づける前にしっかり手入れをする

夏服は、パッと見汚れていなくても、汗の成分が衣類の繊維にまで

染みていることもあります。

そのまま片づけてしまうと、来年着ようと思った時に、黄ばんでいることも・・・。

 

そんなことにならない為にも、片づける前にクリーニングに出したり、

2度洗いや漂白をするのがオススメです。

 

 

チーム分けをしてラベルを貼る

衣類を片付ける時に、季節ごとに服をチーム分けしましょう。

<チーム分け例>

・真夏しか着ない服

・春夏の薄手服

・秋冬の薄手服

・真冬の厚手服

・通年で着る服

 

チーム分けをしたら、収納ケースにラベルを貼っておきましょう。

外から見える場所にラベルを貼ることで、目的のものをすぐに

取り出せるようになります。

 

 

衣替えしないという選択

思い切って衣替えをしないという選択もあります。

新しく服を買った時に、買った分だけ古い服を処分していく事で、

衣類の量は変化せず、衣替えをしなくても良くなります。

 

独り暮らしをしていて、衣服を収納する場所が少ないという方は、

良いかもしれませんね。

 

 

私は、「いつか着るかもしれない」と思いつつ過ごしていたら、

引越をする時に、大量の不要な衣類があることに気付き、

処分した経験があります。

 

思い切って処分してしまうとスッキリすることも多くあります。

衣替えをきっかけに、お部屋の不要なものも処分してみてはいかがですか。

秋を迎える前にお部屋も心もこの機会にスッキリさせてみても良いかもしれませんね。
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