発想の転換が可能性を広げる

「納豆大好き！」の岡山です。

突然ですが、皆さん納豆は好きですか？

「嫌いだ！」という人の中には、糸を引いているのが苦手だという理由の方もいるようです。

皆さんは今、粘らない納豆が今フランスで人気となっていることをご存じですか。

粘らない納豆が人気

日本の食卓の定番、納豆といえば、糸を引く「ネバネバ」でおなじみ。だが、「水戸納豆」など古くからの一大生産地として知られる茨城で、その常識を覆す“粘らない”納豆が開発され、注目されている。１月にフランスの食品見本市に出展したところ、次々と商談が舞い込んでいる。

引用：http://www.sankei.com/premium/news/150329/prm1503290010-n1.html

海外では、納豆を嫌う人も多いようですが、粘らない納豆がとても注目を浴びているようです。

発想の転換が可能性を広げる

「粘ってこそ納豆」というイメージが根強いですが、国内の年間消費金額が10年ほど縮小している中で、どうにかしなければという想いから粘らない納豆が開発されました。

すると、海外から次々と商談が舞い込んで来たようです。

この納豆は「粘り」という一見強みにも思えるものを外すという発想の転換で、新たな視野と市場が広がりました。

就活でうまくいかない時には

もし、選考で何度やっても上手くいかないということがあれば、発想の転換をしてみましょう。

もしかすると、自分で強みだと思っていたことがネックになっていて上手くいかないことがあるかもしれません。

そういう場合は、自分だけで考えず、周りの友人やキャリアセンターの先生、社会人の方に聞いてみると、自分では見えなかったことが見えてくると思います。

また、業界も視野を広げることで、自分が求めている会社に出会えることも多くあります。

是非「自分は〇〇タイプだから・・・」という固定観念にとらわれず、自分の可能性を広げるようにしていきましょう。

意外と自分の可能性を狭めているのは自分だったりします。

自分の可能性を信じて、「粘らない納豆」のように新たな挑戦していきましょう。

しかし、粘らない納豆が人気だからといっても、企業は粘り強い人を求めていますので注意してくださいね。

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