育休明けの吉村です。
赤ちゃんと接する中で思ったことがあります。
赤ちゃんはとてもシンプルなのです。
話すことが出来ないため、何かを伝えようとする時には「泣き」ます。
泣くと、何かを求めているため分かりやすいですね。
気持ちが強いと話が長くなる
私が学生さんと話をしている時によく感じていたことは、「面接モードになると話が長くなる」ということです。
普段は簡潔に話できている人でも、「アピールしたい!」と思うと、余分な情報を入れて長くなってしまう方がいます。
たとえば合コンの場でも・・・
お目当ての異性がると、良いところ見せようとして空回ってしまう。
「なんであんなことを言ったのか・・・orz」「余計なこと言ったなぁ・・・orz」などなど。
振り返ると反省ばかり。
一方お目当ての異性がいないとトークがキレキレ!(笑)
そんな経験ありませんか!?
面接でも一緒
面接も同じ人が多いと思います。
面接は一度きり!と思うと、色々言いたくてまとまらない・・・なんてことになりがちです。
そんな時は相手の立場に立ってみましょう!
色々と話したいのは自分の都合が多く、相手は聞いたことに答えてほしいというシンプルな状況であることが多いのです。
話したくなる気持ちを抑えて、聞かれたことに答える!を意識してみて下さい。
就活でも
「よく話せて手応えのあった面接は通過しなかった」
「もっと話した方が良かったかもという面接は通過していた」
という話を聞くこともあります。
是非、Simple is best!を意識してみてください。
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コメント
シンプルですね!!
私も話が長くなりがちなので…(>.<)
相手の立場に立って、話します!!