就職先を決められない学生の特徴!?

考え方

ランチでカレー・かつ丼・ラーメンの3択で1時間迷ったことがある岡山です。

 

カレーもいいし・・・でもかつ丼も捨てがたい・・・ラーメンもいいなぁ・・・

なんて迷い、結果的にカレーとラーメンのセットを注文しました。

「だから太るんだよ!」というツッコミはスルーします!!

 

皆さんも選択肢が多く決められない!という経験はありませんか?

 

 

欲張りすぎると決められない!?

皆さんの中にも一人暮らしをしている方も多いと思います。

部屋を決める時に、内見という実際の部屋を見ますが、私を担当して頂いた

不動産の営業マンからこんな話を聞いたことがあります。

 

「お客様の中には、10件以上内見をされる方もいますが、そういった方は、理想が高くなってしまい、

なかなか決めることが出来ない方がいらっしゃいます。逆に3件等数を絞って内見をする方は、

すぐに決めて、引越しの準備などに時間を使われる方が多いです。」

 

私は、その話を聞いて、「確かにそうだな」と思いました。

当然生活の基盤になってくる部屋なので、慎重に決めなければいけませんが、

情報が多くなりすぎると、「この部屋にこの機能があれば・・・」「もっといい部屋があるのでは・・・」と

どんどん欲張りになってしまいます。

 

 

就活も一緒!?

就活においても同じことが言えるのかもしれませんね。

皆さんは、企業の選考を受ける時、少なからずこの企業で頑張りたいと思って選考に

臨むのではないでしょうか。

 

しかし、内定を頂くと「本当にこの企業でいいのだろうか」「もっと自分に合う企業があるのでは・・・」

考えてしまい、決めることが出来ない学生さんもいます。

 

選考を受けて内定を頂く=企業と相思相愛になった”ということなのではないでしょうか?

迷い過ぎてしまうと、折角頂いた縁を台無しにしてしまうこともありますので注意してください。

 

 

いかがでしたでしょうか。

就職活動は、皆さんの人生を決める第1ステップとなるため、軽率に決めないで欲しいです。

しかし、慎重になりすぎて迷いすぎても折角のご縁が無くなってしまうということも覚えておいてください。

 

是非、後悔のない就活をするようにしてください。
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