岡山です。
皆さんが普段使っているモノには、正しい数え方があるのをご存じですか?
そこで今回は、意外と知らないモノの数え方をお伝えさせていただきます。
団扇(うちわ)の数え方
団扇・・・一本、一枚、一柄(へい・え・から)、一面、一握(あく・にぎり)
うちわは、とても多くの数え方があります。
文化財では一握(あく)という表現が使われることがあります。
筆の数え方
筆・・・一本、一管、一茎(けい)、一穂(すい)、一枝(し)、一対 [二本で]
筆も多くの数え方があります。
一般的に使われるのは、一本だと思いますが、
他の数え方があることを知っておくと良いかもしれませんね。
御守りの数え方
御守り・・・一枚、一個、一体、一尊(そん)
寺社では「一体」「二体」と数え、一般には、素材や形によって
「枚」や「個」などで数えられるようです。
お守りは護符であることが多いですが、石や木片、貝殻など様々な物が使われ、
数え方も物に合わせて「片」「本」なども使われます。
今まで気にすることも無かったかもしれません。
しかし、意外と知らない数えかたもあったのではないでしょうか。
就活においても意外と知らない事ばかり。
興味を持ち、調べていくといろいろ新たな新発見があるかもしれませんね。
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