岡山です。
会社説明会や、OB・OG訪問の際に、わからない単語が出てきたことはありませんか?
社会では、ビジネス用語が多く飛び交っています。
分からない言葉は素直に聞くことをオススメしますが、知らない言葉を全て聞いていては、
話しが前に進まないこともあります。
そこで今回も、今のうちに知っておきたいビジネス用語をお伝えします。
情報リテラシー
情報を扱うための基礎的な知識や能力のこと。
インターネットが一般的となり、大量な情報を簡単に手に入れられるようになった今、
大量の情報の中から必要なものや正確なものを探し出し、
目的に応じて選択・収集・判断するだけでなく、情報をもとにした意思決定や創造的な
活用を行うことが求められています。
クリックスルー
広告などのリンクをクリックすることによってリンク先のページにジャンプした回数。
インターネット広告などで使用される用語。
クロスセル
ある商品を購入しようとしている顧客に対して、関連する商品や、
組み合わせて使えるような商品を勧め、同時に複数の商品購入に
つなげることを狙う販売手法こと。
自分と同じ商品を購入した人が他にどんな商品を購入しているかを
ランキング表示したり、同梱すると割引対象となる商品を見せるなど、
ショッピングサイトなどでもよく見かけるアプローチです。
ソーシャルメディア
不特定多数のユーザーが情報発信をし、交流できるサービス。
情報の拡散スピードが速く、また膨大な情報量が日々生成されるため、
従来のメディアのあり方を変える存在として注目されています。
Facebook、Twitter、mixi、YouTubeなどが代表的なソーシャルメディアです。
いかがでしたでしょうか。
ビジネス用語も知っていることで、相手の意図していることが理解できることも多くあります。
馴染みのない言葉にも慣れていけるように今のうちから覚えていくのも良いかもしれませんね。
しかし、専門用語ばかりを使っていると可愛げがなくなる可能性もありますのでご注意ください。
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コメント
確かに知っているからといって使いすぎると周りの大先輩たちからは印象悪いですよね。
新人時代は「知っている」留めておくのがいいかもしれませんね。
社会人になると30歳以上も年上の方が同じ職場にいますしね^^