面接での緊張をほぐすために行う事

略すとマツジュンことプレミアムスタイルの松本です。

面接を受ける前って、ハラハラドキドキ緊張しますよね。

６月に入り、面接を多く受けるという方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は緊張をほぐすためにやると効果があることを紹介します。

緊張を友達にする！

そもそも緊張はそれほど悪いものなのか！？

ビジネスシーンでは、目上の方を前にして緊張感がない人は滑稽に映ります。

例えば、初めて訪問してきた営業マンがタメ口だったら、

飲食店で店員さんが馴れ馴れしかったら不快になりませんか？

店員さんに「カルボナーラ持ってきたよ♪」と出されたら嫌ですよね。

つまり、面接で緊張することはＯＫなのです。

だから、緊張を毛嫌いするのではなく、緊張して良いんだ！

仲良くしよう！という感覚で、良い緊張感を保ちましょう。

緊張すると体が硬くなります。

その結果、上手く声が出せなくなり、印象が悪くなってしまうこともあります。

特に朝はより体が硬くなりがちなので要注意です。

そんなときは、体をほぐすために効果的なのが「大声を出す」です！

面接会場の受付、入室時、初めの挨拶は元気良く大きな声でやりましょう。

時間のある方はヒトカラもオススメです。

しかし、熱中して遅刻しないよう注意してください。

人間誰しも初めてのことには緊張します。

初対面、初めて行く場所、初恋、初デート・・・

ただ、二回目、三回目と回数を増やしていくと緊張しなくなります。

学生さんと話していても、

「初めての最終面接だったので緊張して何がなんだかわかりませんでした。

でも、二回目の最終面接は大丈夫でした！」

ということを良く聞きます。

つまり、経験、場数が大事ということです。

確かご年配の方々には落ち着いていらっしゃる方が多いように感じます。

人生経験を積むことは重要なのですね。

いかがでしたでしょうか。

面接を受ける前に少しでも意識して、前向きに就活に臨んでもらえばと思います。

また、皆さんの中で効果的な方法があれば、コメントお待ちしております。
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