ギリギリはセーフか!?それともアウトか!?

社会人のマナー

夏休みの宿題をラスト1週間でやっていた岡山です。

残り1週間は、家に引きこもりとなり、宿題に追われていた頃を懐かしく思います。

 

皆さんは夏休みの宿題すぐに終わらせるタイプでしたか?

私のようにギリギリになっていた方は、苦い思い出も多いのではないでしょうか。

 

どんな事でもギリギリというのは避けたいですね。

 

 

エントリーシートをギリギリに出すと…

以前、ある商社の人事担当者から衝撃的なことを聞きました。

「期限ギリギリにエントリーシートを出してきた学生は

ほとんど通らないですね」

 

理由を尋ねると、

「提出期限で学生のやる気を見ているからです。

ギリギリだと評価が低くなります。」

 

なるほど。このような会社もあるようです。

 

何事にも余裕を持とう

何事も、余裕を持って行うと、トラブルにも対応出来る事もあります。

 

私は大学の卒業論文を作成していた時、

突然パソコンが壊れてしまいました。当然、中に入っていたデータも全滅!

しかし、提出期限に余裕を持って論文を作成していたため、

提出日までに間に合わせることが出来ました。

 

もしギリギリで論文を作成していたとしたらと思うと、ゾッとします。

 

社会人でも、上司やお客様に依頼された資料をギリギリに作成すると、

間違いや修正があった時に間に合わない可能性があります。

 

ギリギリセーフはアウト!

仕事で期日に間に合わないというのは信用・信頼を一気に失います。

期日に余裕を持って提出するという習慣をつけていくためには、

「ギリギリセーフはアウト」

 

この意識を学生の頃から持っておくと良いでしょう!
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