緊張と上手く付き合うために

社会人のマナー
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岡山です。

 

 

就活時代に、緊張のしすぎで面接中に何を話しているか憶えていないという経験は

私だけではないはず・・・。

 

 

しかし、場数を踏んでいく中で、何とか内定を頂けるようになった頃には少しずつですが

緊張とも上手く付き合えるようになり、和らいでいきました。

 

そこで今回は、私が実践していた緊張のほぐし方をお伝えできればと思います。

 

イメージトレーニング

面接会場に入室し、面接が終わって部屋を退室するまでのイメージをしましょう。

ポイントとしては、必ず成功をするイメージをすることです。

上手くいくイメージを持ち、必ず成功すると思うことで、緊張がほぐれます。

 

 

緊張して当たり前だと割り切る

私は、自分だけが緊張していると思っていました。

堂々と見える周りの人と比べ、緊張している自分に劣等感を感じていました。

しかし、周りの人に聞いてみると、周りの人も緊張していることが分かり、

緊張はするものだと認められるようになったときに、少し緊張が和らぎました。

 

 

腹式呼吸で呼吸を整える

緊張していると感じた時には、深い腹式呼吸で呼吸を整えるようにしましょう。

緊張をしてる時は、自然と呼吸が浅くなってしまう事が多くあります。

そこで深呼吸を何度か行い、リラックスを心がけましょう。

意識的にゆっくり呼吸をすることで自然と心が落ち着き、緊張が和らいできます。

 

 

独自のおまじないを作る

皆さんも、「緊張した時に手のひらに指で『人』を3回書き、飲みこむ」といった

おまじないを聞いたことがある方も多いと思います。

このように、自分自身で、独自のおまじないを作り、「これをやれば緊張しない」と

いうモノを作ると、緊張が和らぎます。

ちなみに私が行っていたのは、会場に入るときは必ず「左足から入る」ということでした。

こんなことで?と思うかもしれませんが、私はとても効きました。

 

 

好きな音楽を聞く

選考会場に近づくにつれて緊張度が増していきますので、会場の近くに着いたら、

自分の好きな曲を聞くようにしてリラックスをするようにしていました。

 

皆さんも、ご自身の好きな曲を聞いてみてください。

きっと緊張がほぐれてくると思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

緊張をしてしまうと、本来の自分の力が充分に発揮されないことが多くあります。

 

是非、リラックスをして、出来る限り自然体で選考を受けられるようにしていきましょう。
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