緊張したらゆっくり話す

社会人のマナー

緊張すると早口になってしまう岡山です。

 

皆さんの中にも、緊張すると早口になってしまうという方もいるのではないでしょうか。

私は、面接の時に早口になりすぎて、面接官に2回聞き直された経験があります。

その面接は、ご想像の通り残念な結果となりました。

 

そこで今回は、ゆっくり話すためのコツをお伝えできればと思います。

 

 

呼吸を深くする

緊張している状態では、呼吸が浅くなってしまう事があります。

呼吸が浅くなってしまうと、自然と早口になってしまいますので、呼吸を深くしましょう。

面接会場に入る前に深呼吸をすることで、浅くなっている呼吸を整えることが出来ます。

また、会場に入った後は、出来るだけ、ゆっくりと腹式呼吸を意識しましょう。

 

腹式呼吸をするコツは、まず息を吐き切るということです。

体の中の空気を吐ききると、大きく吸うことができ、自然と腹式呼吸になります。

呼吸が深くなると、ゆっくり話すことができるようになります。

 

 

ゆっくりうなずく

相手の話を聞くときに、ゆっくり首を動かしながらうなづくと、ゆったりした動作になり、

早口で話すことが難しくなります。

 

また、動きだけでなく、相手が何を話しているかをしっかり聞こうと意識し、耳を傾けることで、

相手が何を聞きたいのかを知ることができ、ゆっくり話す余裕もできてきます。

 

 

大きな口を開けて話す

早口になっている時は、口が開いていない時があります。

そのため、できるだけ大きな口を開くようにしましょう。

大きな口を開けると早く話すことが難しくなるので試してみてください。

 

 

いかがでしたでしょうか。

緊張して早口になってしまうと、自分の実力が発揮できない場合が多くあります。

そのため、緊張した時ほどゆっくり話すように意識し、納得のいく面接が出来るようにしていきましょう。
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