梅干し1個でご飯3杯いける岡山です。
皆さんは、最近梅干しを食べましたか。
昔はほぼ毎日梅干しが食卓に並んでいたようです。
ちなみに私の実家でもほぼ毎日、食卓に梅干しが並んでいました。
一人暮らしになると、梅干しとも縁遠くなり、最近まで食べなくなっていました。
しかし、「梅干し1日1個で医者知らず」と言われるように、
梅干しは体に良い食べ物だったのです。
梅干しの含まれるクエン酸の効果
梅には、クエン酸と呼ばれる疲労回復効果がある成分が含まれています。
クエン酸の量は梅干しにすると、更に増えるようです。
私たちが疲労を感じるのは、体内に乳酸が蓄積される為です。
クエン酸が乳酸を分解してくれるため、疲労回復には最適です。
また、クエン酸は、体内でアルカリ性として作用し、サラサラな血液へと変えることが
出来るようです。
そのため、アンチエイジング効果も期待されています。
クエン酸に関しては、下記をご参照ください。
夏バテにも梅干しが良い!?
梅干しに含まれているクエン酸は、疲労効果があるため、夏バテにも効果的です。
また、梅干しの酸っぱさは、夏バテで胃腸の消化・吸収が低下しているときに、
胃酸の分泌を促して、食欲を増進してくれます。
暑さで汗をかくことが多い人は、汗と一緒に塩分も排出してしまうため、
塩分を補うためにも梅干しは効果的です。
また、梅干しには殺菌効果もあり、食中毒を予防できます。
梅干しをお弁当やおにぎりに梅干しを入れることで、傷みを防ぐことが出来る為、
夏に最適な食べ物と言えると思います。
ちなみに、梅干しは食べすぎると塩分の取り過ぎになります。
そのため、1日3個までにしておくと良いとされています。
梅干し以外の摂取方法としては、梅酒や梅ジュースがオススメです。
最近は、私も梅シロップを作り、ソーダで割ったりして飲んでいます。
飲みやすいので、試してみるといいかもしれません。
梅シロップの作り方は下記をご参照ください。
夏バテをしてしまうと、就活でもベストパフォーマンスが出せません。
なかなか梅干しを食べないという方も、今から梅干しを食べて、
夏の就活を乗り切っていきましょう。
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