毎週日曜日にはテレビにかじりついて「真田丸」を見ている尾崎です。
本当にテレビをかじっても美味しくないので良い子は真似しないでください。
と、冗談はさておき本題に入ります。
歴史上で傑出した人物は多くいますね。
そういった傑出した人物が多く誕生した時代の一つとして、
紀元前500年~紀元前400年頃をあげたいと思います。
なぜならその時代は、孔子(BC552年~BC479年)、ソクラテス(BC469年~BC399年)、
釈迦(BC463年~BC383年)が生きた時代と言われているからです。
(※生没年は諸説あります)
上記の3名に、キリストを入れた4名を称して、四賢人という方もいるようです。
今回は、その中の一人、孔子の言葉(論語)をご紹介します。
就活にも活きることが多い言葉ですので、参考にしてみてください。
「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」
(過ちをしても改めない。これを本当の過ちという)
選考に履歴書を何度も忘れている就活生!気を付けよう!
「知らざるを知らずと為せ 是知るなり」
(知らないことは知らないこととする。それが知るということ)
知ったかぶりをせずに、しっかりと企業研究をしましょう。
「利によりて行えば、怨み多し」
(利害打算だけで行動すると、他者から怨まれることが多くなる)
多くの人事の方が、説明会の無断キャンセルに頭を抱えています。
利害ばかり考えずに、凛とした対応をしていきましょう。
孔子の言葉が時代を超えて、就職活動生のヒントになることを祈っています。
part1・part2は下記をご覧ください。
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