岡山です。
皆さんが普段使っているモノには、正しい数え方があるのをご存じですか?
そこで今回も、意外と知らないモノの数え方をお伝えさせていただきます。
あじさいの数え方
紫陽花・・・一本、一輪、一枝、一朶(だ)、一鉢、一株、一群(むれ)・一叢(むら・そう)・一簇(むら・そう)[群生で]
一朶(だ)とは、枝一本のこと。主に花の付いた一枝、または花のまとまりで使われ、
本来の意味は垂れ下がった枝の事をいうようです。
あまがさの数え方
雨傘・・・一本、一柄(へい・え・から)、一張(はり)[主に和傘で]、一骨[骨の本数で]
今の時期大活躍の雨傘もこんなに数え方があるようですね。
私は、一本としてしか数えていませんでした。
雲の数え方
雲・・・一片、 一点、 一抹、 一切、 一本、 一筋、 一条、 一流、 一刷毛
一朶、 一塊、 一群、 一叢、 一簇、 一団、 一座、 一道、 一つ
雲は形によって数え方が違い、こんなにも多くの数え方があるようですね。
日本語って面白いですね。
物の数え方は、今まで気にすることも無かったかもしれません。
しかし、意外と知らない数えかたもあったのではないでしょうか。
就活においても意外と知らない事ばかり。
興味を持ち、調べていくといろいろ新たな新発見があるかもしれませんね。
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