2016秋は健康管理を乗り切ろう

マメ知識

岡山です。

 

9月も終わりに差し掛かり、過ごしやすい日々が続いています。

 

しかし、夏場よりも過ごしやすいはずなのになぜか体調を崩してしまう・・・

という方もいるのではないでしょうか。

 

私も季節の変わり目で体調を崩してしまう事があり、気を付けて過ごしています。

 

そこで、今回は、秋の健康管理についてお伝えさせていただきます。

 

秋の体調不良の原因は?

「夏の冷え」による疲れが残っている

今年の夏は猛暑日が続き、冷房や冷たい飲み物により、体の冷えを引き起こし、

胃腸の機能が低下したまま秋に迎えてしまうことも多いようです。

 

急激な気温の変化

9月に入ると、朝晩の気温が下がり涼しさを感じるようになります。

しかし、日中はまだ暑い日が続いているため、寒暖差が激しい季節になります。

そのため、自律神経のバランスが崩れやすく、「なんとなく体がだるい」

「胃腸の調子が悪い」「疲れやすい」「頭痛がする」と言った体調不良の原因となります。

 

空気の乾燥

秋が深まるにつれて空気がどんどん乾燥していきます。

空気が乾燥すると、汗をかいてもすぐに乾いてしまいます。

そのため、汗をかいていることに気付かず、水分補給のタイミングを

逃してしまう事があります。

そのため、多く歩いた時や、スポーツの後では、

しっかりと水分補給をするようにしましょう。

 

季節の変わり目を乗り切るためには

体を温める

冷えやすい秋には、体を温める事を意識しましょう。

具体的には、温かい飲み物を飲んだり、お風呂は湯舟に浸かるなど、

無理なく毎日の習慣で出来る事を取り入れていくと良いと思います。

生姜などの体を温める香辛料を料理に使うこともオススメです。

 

水分を積極的にとる

秋は、夏に比べて喉の渇きが感じにくくなります。

しかし、思った以上に体内の水分が減ってしまう事がありますので、

積極的な水分補給を心がけましょう。

 

太陽の光を浴びて、運動をする

朝晩の気温が下がる9月からは、運動もしやすくなります。

朝日を浴びながらウォーキングをすると、自律神経の働きを高め、

気分の落ち込みも解消することが出来ます。

 

早寝早起きをする

早寝早起きをすることで自律神経のバランスを整え、

免疫力を高めることが出来ます。

秋の夜長で、つい遅くまで起きてしまいがちですが、

この時期は特に早寝早起きを心がけたいですね。

 

食事に気を付ける

季節の食材を積極的に取り入れて、バランスの良い食事を心がけましょう。

旬の食材には、ビタミン・ミネラルなどの栄養素が多く含まれています。

例えば、サンマは、良質なたんぱく質が摂取でき、血液をサラサラにしてくれる

「EPA」や悪玉コレステロールを減らしてくれる「DHA」が豊富に含まれています。

サツマイモは、熱に強いビタミンCや食物繊維が含まれているため、

肌荒れや便秘の解消に効果的です。

 

 

体調を崩しやすいこの時期だからこそ、特に注意をして体調管理をしていきましょう。

体調管理をしっかりして、秋の就活を乗り切っていきましょう。

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