見落としがちな靴下のマナー

マメ知識

岡山です。

 

自分の就活時代の数々の失敗を思い出す今日この頃、

就活中の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

失敗って自分では気付くことって難しいですよね。

最近、街角で「失敗しちゃってるな」という学生の姿を見かけました。

何が失敗かと言うと、それは靴下への意識です。

 

スーツに白色の靴下を履いていたら、社会の窓が開いているのに匹敵する恥ずかしさです。

今回は見落としがちで意外と目立つ靴下の選び方をお伝え致します。

 

1.靴下の色は黒か濃紺がベター

 

靴下の色は、スーツの色に馴染む黒か濃紺を選びましょう。

 

スーツに白色の靴下は言語道断!

白シャツでカレーうどんを食べに行くくらい、あり得ないです!

また、柄の入ったものも避けがほうが無難です。

 

2.靴下の丈に注意!

 

くるぶし丈の短いものは肌が見えてしまうことがあります。

なるべくハイソックスを選ぶと良いでしょう。

 

3.薄さに注意!

 

薄手のスポーツタイプの靴下は肌が透けてしまう場合があります。

「ビジネスソックス」として売られている、透けない生地のものを選びましょう。

 

4.穴が開いていたらすぐ交換

就活中に靴を脱ぐケースは稀ですが、

スリッパに履き替えて会場に入る選考もあります。

 

スリッパに履き替えたときに、もし靴下に穴が開いていたら…

「穴と雪の女王です!」などと、ギャグをかましても手遅れです。

「足は、ありのままにしなくていいよ」

と突っ込まれること必至です。

 

靴下はコンビニでも売っているので、即替えましょう。

 

 

靴下で選考内容が変わるということはありませんが、

変なところでのマイナスイメージは避けたいですよね。

 

細かいところにもしっかり気を配っていきましょう。
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