準備は大丈夫!?入社式までに準備しておきたいこと

社会人のマナー

入社式の自己紹介が噛み噛みで、恥ずかしい思いをした岡山です。

 

今年卒業された方々は、入社まであと少しですね。

入社までの期間で、希望とやる気を胸に準備をされている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、入社までに準備しておきたいことをお伝えさせていただきます。

 

 

身だしなみ

就職活動が終わり、「学生生活を思い切り満喫した」という方も多いかもしれません。

しかし、入社式以降は入社する企業の一員として自覚し、周りからの見られ方も変わってきます。

今までは、個人としての〇〇さんとして見られてきたものが、■■会社の〇〇さんというように、

その企業の一員として見られるようになるのです。

 

そこで注意したいのが、身だしなみです。

さすがに、髪の毛を染めていた方は、黒く染め直して入社を迎えられると思いますが、

それ以外の身だしなみもとても重要です。

 

身だしなみについての一例を挙げると、

・ワイシャツはアイロンがけされているか。

・靴は汚れていないか。

・スーツはよれよれになっていないか。

・髭はしっかり剃れているか。

などです。

入社式までには、しっかりと社会人としての身だしなみ臨むようにしましょう。

 

 

課題提出

入社までに課題提出を求められる企業も多くあります。

その課題は、期日までに終わらせていますか?

 

学生時代のように「忘れました」で済まされることはありません。

しっかりと提出物がある場合は期日までに提出をするようにしましょう。

 

 

当日の通勤経路を再度確認

入社式に遅刻しないように、事前に通勤経路を確認しておきましょう。

もし、時間に余裕があるようであれば、通勤する時間に最寄駅まで行ってみても良いかもしれません。

しっかりと、電車の乗り換えでどのくらい時間がかかるのかなど、事前に調べておきましょう。

 

また、当日は電車の遅延や予期せぬ出来事が起こる場合もあります。

電車遅延が起きても遅刻をしないように、時間に余裕を持って向かうことが出来るよう、

起床時間等も含めて考えておきましょう。

 

 

自己紹介・挨拶の準備

入社式では、祝辞に対する答辞を行う場合があります。

多くは新入社員の代表者が答辞をしますが、企業によっては、答辞ではなく

一人一人の自己紹介を兼ねた挨拶をする場合があります。

その時に、しっかりと挨拶が出来るように、事前に用意をしておきましょう。

新入社員らしく明るく元気に、抱負や今後の目標を伝えると良いかもしれません。

 

 

持ち物

基本的な持ち物は、会社側から事前に案内があるかと思います。

案内があった持ち物は確実に持って行くようにし、それ以外にも下記のようなものを

持って行くようにしましょう。

 

筆記用具・・・お話や注意点をきちんとメモを取るようにしましょう。

大きめのカバン・・・大切な書類を持ち帰るため、A4サイズの書類がが入るカバンを持って行くようにしましょう。

小型ミラー・・・当日に写真撮影を行う場合もあります。素早く直前チェックしたいですね。

 

その他、ご自身で必要だと思うものは持って行くと良いでしょう。

備えあれば憂いなしです。

 

いかがでしたでしょうか。

学生から社会人になる大切な時期です。

しっかりと準備をして入社式に臨むようにしていきましょう。

 

また、くれぐれも当日に遅刻することが無いようにしていきましょう。
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