道を歩いていた犬に2度見をされたことがある岡山です。
同じことを2度すると印象が残ることってありますよね。
お礼も同じで、1度よりも2度お礼をすることで相手にインパクトを与えることが出来る事をご存知ですか?
1度目のお礼は当たり前、2度お礼するから意味がある。
皆さんは、人に何かをしてもらった際、その場で「ありがとうございます」等、
感謝の気持ちとしてお礼を伝えると思います。
しかし、1度目のお礼は誰でも行いますが、出来る社会人はお礼を2回伝えるのです。
では、どのタイミングで2回目のお礼を伝えるのでしょうか。
2度目のお礼を伝えるタイミング
例として、年上の方にお食事を御馳走になったという場合。
1度目・・・御馳走になったそのタイミング(お会計後や別れる前等)
基本的には、その場で伝えるのが、1度目のお礼になります。
2度目・・・御馳走になった翌日や、次回会ったタイミング。
会社の上司や、よく会う方に御馳走になった場合は、翌日に直接お礼をしましょう。
また、頻繁に会うことが無い人の場合は、翌日にメールや電話でお礼をするようにしましょう。
お礼をされて嫌な人はいない!?
基本的には、お礼をされて不快に思う人はいないのではないでしょうか。
過度なお礼をされると嫌悪感を覚える場合もありますが、2度目のお礼をされて嫌だと思う方はいません。
むしろ、感謝をされることで、あなたの事を好意的に思うようになり、インパクトが残ります。
出来る社会人は、2度お礼をしっかりして、相手との良好な関係を作る方が多くいます。
いかがでしたでしょうか。
2度お礼は社会に出れば、基本的なマナーです。
もし、2度お礼をしたことがないという方がいたら、2度お礼をする習慣を
身につけていけるようにしましょう。
ただし、形式だけに捉われて感謝の気持ちが無ければ、
逆に印象が悪くなることもあるのでご注意ください。
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