倉田です。
桜満開の4月に今年度のスタートを切り、もう半分が経過しましたね。
折り返し地点を過ぎ、ゴールを目指している皆さんの心境はいがかでしょうか?
予定通りに進み、心身共に充実している人もいれば、そうではない人もいますよね。
そこで皆さんに意識して欲しい言葉は、「虚心坦懐」です。
「虚心」とは、先入観なく素直に受け入れる心。
「坦懐」とは、わだかまりがなくさっぱりとした心。
つまり、「心にわだかまりがなく、気持ちがさっぱりしている」という意味です。
そのような気持ちで後半戦に臨むためには、
この半年間を良くも悪くも前向きに捉える工夫が必要です。
そこで、偉大な発明家であるエジソンの話を紹介します。
数々の実験をしているエジソンと助手とのやりとりです。
助手「また失敗しましたね」
エジソン「これは失敗ではなく、成功だ」
助手「いや・・・実験は失敗ではないですか?」
エジソン「この方法でうまくいかないことがわかったのだから、大きな成功だ!」
失敗と決めるのは、未来の成功が成し遂げられないときです。
最終的に成功する決意があれば、心はさっぱりとしていられます。
止まらなければ、必ず成功に辿り着くのが人生・・・。
どんなときも前を向き、一歩一歩を大切に歩んでいきましょう。
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