佐々木です。
この時期旬の食べ物のひとつと言えば…メロン!
皆さんはメロン好きですか?
私は大好きです!
そんな6月に旬を迎えているメロンを美味しく食べるために
ちょっとした豆知識はいかがでしょうか。
メロンの歴史
メロンの歴史は古く、古代エジプトや古代ギリシャにおいて、
メロンの仲間が栽培されていたことが分かっているようです。
暖かい地方でしか栽培できなかったメロンは、14~16世紀以降から気候がそぐわない
北ヨーロッパ地域でも栽培が始まったようです。
日本で現在のような温室メロンが生産され始めたのは大正時代からになってからのようですが、
弥生時代にはすでにメロンの仲間である「マクワウリ」が栽培されていたようです。
メロンは古くから愛されてきたのですね。
代表的なメロンの種類
実はメロンは色々な種類があるようです。
そこでここでは代表的なメロンの銘柄をご紹介します。
マスクメロン(アールスメロン)
ネット系(網目のあるメロンのこと)、青肉のメロンです。
マスクは英語で麝香(じゃこう)を意味する「musk」からきています。
高級メロンの代名詞、甘みが強く、芳醇な香りが特徴です。
夕張メロン
ネット系赤肉のメロン。
マイルドな甘み。カロチンも多く栄養価が高いです。
赤肉メロンは他にも品種がありますが、実は「夕張メロン」という名前は、
夕張市農業協同組合の登録商標で、この農協が定めた規格基準を
クリアしたものだけに付けられます。
ハニーデューメロン
蜂蜜の雫と言う名前のメロン。
ノーネット系メロンで日本では輸入メロンの大半を占めているのがこの品種です。
ハネジューメロンとも呼ばれ、果皮が白くて、果肉は淡緑色のものと
薄いオレンジ色のものがあります。
まろやかな甘味で果汁が多く、果肉はややかたくて香りは少なめです。
お酒(サワー)にも合うのでオススメ!
皆さんいかがでしたか?
旬の食材だからこそ、美味しく味わえます。
就活で頑張っている自分へのごほうびとして、メロンを食べてみてはいががでしょうか?
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